WebViewにもいくつかpackageがあります。
Flutterを利用しているとWebViewを利用したくなるケースというのはお知らせなどでしょうか。
アプリ開発の経験があれば、だれしもWebViewにいろいろ表示したいという要望が上がって、WebViewとChromeやSafariとの挙動の違いに苦しんだことがあると思います。
WebView自体はChromeとは違うアプリであるというのが理由ですが、WebのFrontendのエンジニアや非エンジニアからは、理解されずにバグ扱いされることもあったりすると思います。
https://flutter.ioをユーザーに提示するにあたって3パターンあると思いますが、
- Chromeを開く
- Chrome custom tabで開く
- WebViewで開く
とはいえ、アプリ遷移させたたくないという要望もあると思うのですが、そのときには2かなと言う感じで、どうしてもヘッダーなどをカスタマイズしたいとかがあれば3を選択するのが良いと思います。
ただ、これはエンジニア的な視点で、大体の場合は3を作ることになるのかなーとかいうのも思う所ではあります。(ログを取りたいとかJSのI/Fがほしいとか。。)
それぞれ、ライブラリがあって、
- https://pub.dev/packages/url_launcher
- https://pub.dev/packages/flutter_custom_tabs or https://pub.dev/packages/flutter_web_browser
- https://pub.dev/packages/webview_flutter
2は、flutter_custom_tabsの方がoption設定が柔軟ですが、そんなにいじらないと思うので、flutter_web_browserで良いんじゃないかと思ったりします。
とりあえず全部使ったサンプルです
https://github.com/matsuhiro/flutter_webview_test
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