アプリを作成しているときには、大抵の場合は、画像自体も表示してほしいアスペクト比になっているたりすると思います。
とはいえ、画像を加工したりは普通にしたくなるとは思います。
中心に合わせて拡大したり、画像全体が表示されるようにしたりなど。
その場合にFlutterでどうするのかというとImage.assetのfitにcoverを指定したりすれば簡単に出来ます。
画像の表示をするだけならこれだけで十分ですし、SVGを表示したいと思った場合も、flutter_svgを利用すれば、変数にfitがあるので、それを指定すれば十分です。
その他にやりたくなりそうなのは、Containerの背景に画像を指定しようとした場合とかでしょうか。
その場合は、BoxDecorationとDecorationImageを利用すれば可能です。
この例ではjpegを背景としてchildにsvgを表示させています。
https://github.com/matsuhiro/flutter_image_test/blob/master/lib/main.dart#L121-L136
BoxDecorationはshapeで円に切り抜きなども出来るので、やってみます。
そうするとsvgの画像がはみ出しています。
こういった時にはClipOvalなどのClipXXXを使うのが良いかと思います。
https://github.com/matsuhiro/flutter_image_test/blob/master/lib/main.dart#L154-L170SVGも含めて全体をclipする感じです。
コードの全体はここにあります。
https://github.com/matsuhiro/flutter_image_test
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